コロンボのカフェ①barefoot garden cafe
コロンボで和食を食べるなら。
和食は、くふ楽がバランス良くて好きです。
昼間の外観はこんな感じ。
席も多く、清潔感があります。
焼き鳥丼を頼んでみました。焼き鳥が最高に美味しい…!
ですが、行くなら夜より昼がおススメです。
それは、昼間は定食が充実しているためです。
マグロ丼定食。
豚の角煮定食。定食に着く、お味噌汁とサラダとお新香が嬉しい…!
今度はお寿司やラーメンも食べてみたいです。^^
ペラヘラ祭。
キャンディのペラヘラ祭に、行って来ました。
開催時刻はホロスコープで決定されます。最終日は、19時55分でした。佛歯寺内で儀式が行われ後、お寺を出てパレードが続きます。
火と技とダンスと音楽の祭。着飾った半裸の男性と象。それの繰り返しなので、1時間でお腹いっぱいになりました。終わりは0時半過ぎでした。
街中を出発した最後の象は街一周するので、完全終了は3時くらいでしょうか。最後の象の後について、我々帰宅の観光客がパレードを追う形に。足元が見えず、象の立派な大便を踏んでしまいました…。
祭りが終了まで、街に閉じ込められ行き場が無くなります。開いているお店はチラホラ。宿は街中に取るべきかと思いましたが、すぐ埋まってしまうし深夜遅くまでパレードは続くから少し離れた所の方が良いかもしれません。
帰りたい時帰れないのが辛かったので、1本くらい行き来出来る道が欲しかったです。
場所取り競争は昼頃には始まっていました。公道は徐々に塞がれていきます。
観光客用の席は、現地人価格でも、2000ルピーとか。外国人は、4000-30000ルピーまで様々。キャンディ湖側のクイーンズホテル辺りは7000ルピーだそうでした。
穴場だったのは、佛歯寺側の噴水エリア。昼は象がココナツの殻で磨かれシャワーを浴びる様子が間近で見られました。音楽に合わせて踊る象もいました。
夜になると樹々のライトアップが美しく、衣装を身に付けたパレード参加者や象も見られます。象は餌を食べていました。このあと、パレードに出るみたいです。
パレードに飽きたらそういった裏方を見に行くのも、オススメです。
あまりの人の多さ・祭りの時間の長さに疲れてしまいましたが、この時期訪れるのであれば是非一度見に来て欲しいお祭りでした。
キャンディのカフェ②Mlesna Tea Center
キャンディのカフェ①BUONO
Wi-Fi環境のあるカフェって、意外と少ない気がします。
最近見つけたのが、キャンディで見付けたのが「ボーノ」というカフェ。
Wi-Fi使えて、街中なのに静かで、軽食があって、コーヒーが飲めて、トイレには紙が備え付けてあって、インテリアにもこだわってる風で、リーズナブルな料金設定。
観光客向けのちょっと値の張るところならそういうカフェはありますが、現地の方向けの普通のカフェはまだまだ中々見た事がありませんでした。造りはチープですが…。
謎だったのは、このドーナツ…チョコレートドーナツを頼んだら何やらでろーんとした液体が掛かって出てきました。見た目とは裏腹?に、甘さは珍しく控えめ。
キャンディ駅からアクセスは良いのですが、細路地にひっそりとあるためちょっと見つけにくいかも。
【世界遺産】キャンディの佛歯寺(夜)
先日、キャンディの佛歯寺に行って来ました。
キャンディ湖のすぐそばにあります。
プージャというお祈りの時間が1日3回(大体、5時半、9時半、18時半が目安。時期によって多少変動するようです。)あり、それに合わせて18時半に行ったので混んでいました。
最近まで入場料は1000ルピーだったはずですが、いつの間にやら1500ルピーになったようです。
※スリランカは世界遺産などの入場料金が、突然上がることもあるので要注意です。
※レジデンスビザがあれば、フリーで入れます。
チケット売り場の横には、靴を預けるところが。
お寺は、裸足で入ります。ここも300ルピーだったかお金を取られるようです。混んでいてここで靴の預け入れに時間を割くのが勿体なかったので、背負っていたバックパックに靴を入れて入場しました。
入口傍のアーチには、ペラヘラ祭りの様子が描かれていました。ペラヘラ祭とは毎年8月に開催され、着飾った象がキャンディの街を練り歩きます。
象も通る大きなトンネルをくぐると…
広間があり、3人の男性が音楽を奏でていました。中々の迫力です。
仏教徒は、白い服が正装です。
僧の方も、ちらほら。寄付金の見張りかな?
様々な装飾が美しいお寺でした。
外では、オイルランプに火を灯す仏教徒の家族が居ました。夜なので、とても幻想的な光景に出逢えました。キャンディの街は昼間とても暑いので、佛歯寺は夜の観光にもおススメです。